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「最高のエロを目指して」 BL短編集

第2章 生徒会委員長「園河 威」 ※ちょいシリアス

バチンッ!


これはいうまでもなく、俺の尻が叩かれた音。


そう。 三笠は怒るととても怖いのだ。


バイブとアナルパールを併用する時もあれば、乳首につめをたててくるときもある。


痛いけど・・・それをすぐ快感へと変えてしまうのが三笠だ。


体操服が乳首に擦れるのは、爪を立てられて刺激を与えられて乳首が肥大したからだ。

バイブとアナルパールを併用されたために、穴がいつも開いているような感覚に襲われるようになった。



そんなやつだ、三笠は。


俺は、もうこれ以上快感を増やされるのは嫌だ。

いつか、普通の生活ができなくなりそうだから。


「んっ・・・」

カメラに、尻を突き出す。

こんな屈辱、そうそうあるまい。


カチッ。 ウィーーーーー。


カメラのスイッチが入る音がした。

それと同時に、バイブのスイッチも入ってしまった。

ヴヴヴヴーーー。

「んっあ・・・んぁぁっぁ」

こんな風に尻だけの刺激で、イケるようになったのはいつからだろうか。

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