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「最高のエロを目指して」 BL短編集

第2章 生徒会委員長「園河 威」 ※ちょいシリアス

「あーあ、イクの早すぎるよ・・・。 仕方ないなぁ」

三笠が残念そうな声をあげた。


そして、普通に制服のポケットから紫色のリングを取り出すと、俺のちんこに付けた。



「あ、おい!やめろよっ」

リングをはめられた俺は、もう射精がしばらくできないことがわかってしまった。



三笠は、そんな簡単にはとってくれない。



「じゃ、まず『ご奉仕』からねー」



三笠は、カメラを右手にもち、左手で器用に自分のズボンをくつろげた。

そして、中からもう既に勃起したちんこを取り出した。

俺の口の前にそれを向けた。

「じゃあ、いつも通りお願いね」

三笠がカメラで俺の顔を撮っている。

「あぁ・・・」


俺は、まず丁寧に裏筋を下から舐めていく。

もちろん、玉を手で転がすのも忘れずに。


徐々に上へと登って行き、カリの裏側まで舐める。

そして、最後に全部を咥えこむと、じゅぷじゅぷと音を立てながら舐める。


じゅぷ、じゅぷ。

そんな音が部屋に響く。

俺のちんこはもう苦しそうに赤くなっていた。

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