「最高のエロを目指して」 BL短編集
第3章 エロアニメ愛好家「高橋 亮太」
「あっ、ん……もっと奥っ、ついてぇーっ! …あっんつっ」
女の子の喘ぎ声が部屋中に響いた。
ま、もちろんこれはゲームの音なんだけどね。
これは、僕が気に入ってるエロゲームの「秘密のエスイーエックス」。
今度、このゲームのイラストレーター【北村隆明(きたむら たかあき)】さんのサイン会にいくことになっている。
ちなみに、僕は高橋 亮太(たかはし りょうた)。
みてもわかるとおり、エロゲームの愛好家。
(エロ漫画派って人もいるけど、やっぱり動いて声出るほうが面白いじゃん?)
そして、隆明さんのエロゲームを集めて、やっとサイン会のチケットにありつけたのだ。
僕は、その日が楽しみで仕方なかった。
その日に、僕がどんな目にあうかも考えずに。
女の子の喘ぎ声が部屋中に響いた。
ま、もちろんこれはゲームの音なんだけどね。
これは、僕が気に入ってるエロゲームの「秘密のエスイーエックス」。
今度、このゲームのイラストレーター【北村隆明(きたむら たかあき)】さんのサイン会にいくことになっている。
ちなみに、僕は高橋 亮太(たかはし りょうた)。
みてもわかるとおり、エロゲームの愛好家。
(エロ漫画派って人もいるけど、やっぱり動いて声出るほうが面白いじゃん?)
そして、隆明さんのエロゲームを集めて、やっとサイン会のチケットにありつけたのだ。
僕は、その日が楽しみで仕方なかった。
その日に、僕がどんな目にあうかも考えずに。