「最高のエロを目指して」 BL短編集
第3章 エロアニメ愛好家「高橋 亮太」
トントン。
ドアをノックする。
「どうぞー」
ガチャン。
控室のドアを開けた。
そこには、隆明さんがいた。
「あ、きてくれたんだ。 ありがとうね」
隆明さんが微笑む。
「あっ、はいっ! 用事はなんでしょうか?」
僕が聞くと、隆明さんは近づいてきた。
そして、僕の耳に囁いた。
「あのね。 君の身体を観察したいんだけど……いいかな?」
「はぁぁぁあ? 身体の観察とはっ?」
つい、言葉が荒くなってしまった。
「そのね、ゲームで男の身体を書くんだけど……自分の身体じゃ限界があって。 君の体格がちょうどよかったから……だめ?」
いや、隆明さんの頼みとか、断れませんっ!
「あ、はい。 わかりました。 あの、どこらをみるんですか?」
「そりゃ、ちんことかアナルとか?」
淫語さらっとつかいすぎーっ!
ドアをノックする。
「どうぞー」
ガチャン。
控室のドアを開けた。
そこには、隆明さんがいた。
「あ、きてくれたんだ。 ありがとうね」
隆明さんが微笑む。
「あっ、はいっ! 用事はなんでしょうか?」
僕が聞くと、隆明さんは近づいてきた。
そして、僕の耳に囁いた。
「あのね。 君の身体を観察したいんだけど……いいかな?」
「はぁぁぁあ? 身体の観察とはっ?」
つい、言葉が荒くなってしまった。
「そのね、ゲームで男の身体を書くんだけど……自分の身体じゃ限界があって。 君の体格がちょうどよかったから……だめ?」
いや、隆明さんの頼みとか、断れませんっ!
「あ、はい。 わかりました。 あの、どこらをみるんですか?」
「そりゃ、ちんことかアナルとか?」
淫語さらっとつかいすぎーっ!