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「最高のエロを目指して」 BL短編集

第4章 中世の奴隷「レーイ・カトレイア」※エロ注意

「よしよし……んっ、っんなに締め付けるなっ!」


レーイは、射精していた。

だから、アナルも締め付けが強くなっていたのだ。


レーイの中はもちろんとろける程の気持ちよさだ。



それに締め付けられるのがどれほどきもちのよいものかは、ラインにしかわからないのだろう。


「んっ……はぁっ、んぁぁっ!」

レーイは、とめどなく与えられる快感にだ喘ぐしかなかった。


「んっ、もう……イクからなっ」

ラインがいう。


そして、ラインはレーイの中にたくさんのミルクを注ぎ込んだ。

「よし。 お腹いっぱいになった?」

ラインは笑顔で聞いた。

「あっ……はっ、んぅ……」

だが、レーイは余韻に浸っており、ラインの質問に答えることはなかった。



やがて、レーイは疲れて眠ってしまう。

ラインは、その頭を優しく撫でた。



そして、レーイの前に美味しそうな晩御飯を置いて、静かに部屋を出て行った。



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