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「最高のエロを目指して」 BL短編集

第6章 小学生「高樹 彼方」※エロ少なめ

「いや、美味しいもなにも……」


俺はくちごもった。

お世辞にも、美味しいなんて言えなかったし。



「あ、自分が出したものだからか。わーったよ、 俺の奴飲めばわかるんじゃねーの?」



そう突然いうと、園田は自分のズボンをさっと脱いだ。

そして、自分のちんこを取り出したのだ。


それはビンビンになっていて、子供のものとは思えない大きさだった。


「ほら、飲め」


そういって、園田は俺の口にそれを突っ込んだ。


園田は、腰を振っていた。

その動きは、子供とは違う。

もう、完全にHのことを知っている男がやる動きだった。



パンパンッ!!


教室にそんな音が響いている。


「んっく……出るぞっ」

園田がそういって、僕の口の中にあり得ないほどの量を出した。


口に入り切らなくて、口の端から白い液体が零れ落ちる。


飲み込んでみたけどやっぱり、変な味がした。


でも、なんかさっきほどの嫌悪感は感じなかった。




「んっ……」


全て飲み込んだ。

喉越しは悪かったけど、頑張った。

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