テキストサイズ

お嬢様のえっちな遊び

第4章 駒鳥の操は恋心に揺れるか

(ヤバかった…
朝からキュンキュンする…)



エリスは照れ照れしていた

あまりにもエッチがよくて許してしまいそうだったが、主に刃向かった犬には相応の処置をせねばならない

目覚めのいい朝
山済みになった書類
香りのいい紅茶…



(………スゴかった…)



なのに頭はそればかりだ

にやけるが、なんとなく悔しい



「あー…もうっ」

「…なんですか急に
髪、やってるんですから
動かないでください」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ