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愛の国

第2章 はじめまして




「わたくしの能力は一瞬で治療することができることですわ。


まだまだですが…」



「えっ!


すごいじゃない!」



アリアが今まで妖精という存在にまもられてたということに気づいた瞬間であった。



「それでですね、わたくしとしては何としてもこの森を守りたいんです。


ご協力いただけません?」



「ぜひ!」



こうしてアリアはお手伝いすることになった。



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