テキストサイズ

愛の国

第2章 はじめまして





「サーヤって呼ぶけどいいかしら?」



「もちろんでございますわ!」



「じゃあサーヤ、これから色々あるかもしれないけど、どうする?


もしよければわたしのうちにこない?



あなたの部屋ならすぐに準備できるわ。」



「いいのでございますか?!」



「ええ。


善は急げね。


行きましょ!」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ