テキストサイズ

ちょっとえっちな短篇集

第7章 君と永久就職

「はーいじゃあお帽子かぶりまちょうねー」

押し倒されて耳とか首筋とか散々攻められて
あとちょっとってとこでじらされて
さらにじらされて息上がりまくりで
涙目なチンコに楽しそうにゴム装着されて
くるくるっておろした後ニヤニヤ笑いながらパチンってされるとヤバイんだって、

「くだらねぇ悩みなんて考えられなくしてやるよ…」
笑いながら低い声で息たっぷりに耳元でささやかれてぞわってなる。

なんだよこれ
好き勝手すんなよもう…

体寄せてきたときに触れた彼女の体はすっげー熱くって、
部屋はこんなに寒いのにこいつも興奮してるのかーって思ったけど
オレのこと好き勝手して興奮されるのもすっごい微妙。

でも俺ももうすっげー暑いくらいなんだけど。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ