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ちょっとえっちな短篇集

第7章 君と永久就職

すんげー行きたいのにいかせて貰えないで
マジ泣きしそうなオレ見て笑ってんだからタチ悪い。

完全に翻弄されてる。
男として情けねーって思うけど
結構年上の彼女に逆らえるわけもない。
一緒にいて楽しいけどこういう時はほんとうっぜぇ…!

「いい加減もう入れさせろよ!」
「我慢できないんだーボクちゃんまだ子供でちゅもんねー」
「なんだよそれ…!すっげー萎える!」
「嘘ばっかぁ~こんなしてるくせに強がっちゃってーあーここは大人でちゅねー」

オレのチンコの根元をにぎにぎされてもうほんとやばいってば!

「もう入れさせろよ!頼むから!お願いします!」

意味もなく謝ったのが気に入ったのか
彼女がすっげー楽しそうに笑った。

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