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ちょっとえっちな短篇集

第7章 君と永久就職

オレの足の辺りにいた彼女がずりずり上がってきて俺の上にまたがる。
いわゆる騎乗位ってやつですね。

右手で体支えて、左手でオレのチンコ支えて、
真剣な顔して。

「いざ、参る」
なんだよそれ!
ってつっこもうと思ったけどできなかった。
オレのチンコが上に乗っかった彼女に一気に全部飲み込まれたからだ

やっべ、すっげぇ気持ちいい…
暖かい中に包まれる感覚。
さっきまで攻められて
限界近かったオレのチンコは今にも射精を求めていた。

「んっ…すっごい硬くない?寒いから?ほら…ガムも寒いとこだと硬くなる的な…」
「オレそんな柔らかくないんだけど…」

彼女が俺の腹に手をおいて片手で髪を耳にかける。
ちょっと色っぽいなってドキッとしたけど
伸ばしっぱなしのロングヘアは冬場暖かいって聞いて悲しくなったんだった。

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