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ちょっとえっちな短篇集

第10章 魔法少女29歳

ヒッ!
ほら最近触れた男性なんて
コンビニでお釣りもらうときと
チッポ君と昨日の魚類だけだからさ!

男性って言っていいのかわかんないけど。

ああ、満員電車で接触するおじさんとかも入れていいならもっと増えるよ!

「緊張しないで…僕が君としたいのは
早期退職の話じゃなくって
もっと個人的な件なんだよ…」

え?
早期退職をうながされるんじゃないの?

「僕は君のことをもっと知りたいんだ…気になるんだ…」

ねっとりとした声

あれ、なんだろうこの雰囲気…
なんか変な気がする…

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