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ちょっとえっちな短篇集

第11章 プルメリア

ホテルから徒歩五分位にあるビーチで友達と泳いでた時に

彼女カワイイネ!
よかったら遊ばない?
なんていかにもなセリフで誘われて
いろいろ親切に案内してもらってるうちに
いいかなって思ってしまったんだ。

20年以上真面目に生きてきたんだ。
ちょっとくらいいいよね、

ここは日本じゃないし

一緒に来た友達以外は誰も私のことをしらない場所。


だから今晩だけは。

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