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ちょっとえっちな短篇集

第12章 オレとビルの話

「ヘイ!いつまでそうやってるんだボーイ!」

この部屋には俺しかいない。
だからこれは俺の妄想だ。

ディルドのパッケージで男根を自慢げに支えている
(文字通り支えている、でかすぎるせいだ)
黒人が俺に陽気に語りかけた気がした。
まぁいわゆる妄想だな。

「さっきまでの威勢はどうした?そのケツにでかいのを飲み込んでたじゃないか」

バカにしたみたいなビル

そうだ。下準備にこれより小さいプラグを入れてたんだ。

ケツは濡れてるし準備は万端だっての
あとは俺の心の問題なんだ

「オレのを入れてみろよボーイ、
それともガールか?
ケツに入れてるからじゃなくて意気地無しのタマナシ野朗って事だよ」

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