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ちょっとえっちな短篇集

第12章 オレとビルの話

これは一種のイニシエーション儀式。
俺が生まれ変わるための

「見てろよビル、てめーのチンコなんざ物足りねー位だっての」

バスタオルを敷いたベッドに寝っ転がる。
カーテンは閉めてある、大丈夫。

すげーみっともないけど
足を広げて、まげて、
M字みたいな体勢をとって
もう一度そいつを握る。

でけぇ…でも俺には才能があるんだ。
自己暗示だけどな。

ここを乗り越えなくては
真のアナリストとはいえないんだ。

信じてくれたみんなのためにも(適当)


大きく開いた足の中央
軽く勃起してるチンコは無視して
その奥のアナルを確認する。

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