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ちょっとえっちな短篇集

第3章 DIVE

「あ、やだやだもっとゆっくり…!いっちゃうから!」

髪を乱し声を上げる光を揺さぶる。

白い尻を鷲掴み広げるようにすると
紅色の襞が自分の物を飲み込んでいるのが見える。
周囲の陰毛は綺麗に手入れされており、淳一の苛立ちは増す。

自分を呼んだのは何故?
誰かにここを使わせるつもりだったのか?
公園ので行為に及ぶ様な男なのか?

自分の知らない光が知らない男に組み敷かれているという事。
こうやって誘ったのか?
自分には体を開いても本心を見せないのに
他の男にも足を開いてここまで見せたのか?
俺は他の男と同じなのか?

更に割り開いた結合部は分泌された液体が白く泡立っていて
被膜に包まれていない淳一の起立はさらに肥大した。

光との性交には避妊具を使用しない。

絶対に装着していた彼女たちを大切にしていて、
光はどうでもいいからだと考えていたが本当はそうでないのかもしれない。

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