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ちょっとえっちな短篇集

第3章 DIVE

細い腰を掴み最奥にえぐりこむと
先端が内壁と感触の違うものにあたる。
子宮口だ。

光はその周辺を突かれると酷く興奮するのだ。

彼女の体で知らないところはないのに
彼女が何を考えているのかはずっとわからない。
酔っ払って俺を呼び出した理由は?
俺とセックスをする理由、

淳一にはわからないことだらけだ。

なぜ自分がそんなに光に執着するのかその理由もまだわからない。

光の胸のうちが知りたい。
彼女は何を考えているのか。

体を密着させて胸をまさぐる。

小ぶりな胸は服を着たままなこともありゆれてもいないが、
服の上から強く掴むといっそう高い声を上げた。

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