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ちょっとえっちな短篇集

第15章 さわらないで

濡れてる下着見えたらやだなってスカートを押さえていた手をゆっくり引きあげる

手はスカートの裾を持ったまま。

あ、どきどきする…

ちょっとづつ見えていく私の脚、それから下着

多分色変わってるの分かると思う。

「先輩、ここが熱いんです…見てもらえますか?」

ホームで何やってるんだろ、バカなことしてるよね。

自分でスカートめくるなんて信じられないよ…

パンツぐっしょりしてるしふとももまでベタベタなの見られてる、
でもすごいドキドキしてるの


学校も委員会も全部がどうでもよくって、
さっきみたいな気持ちいいことがしたかった。

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