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ダイタイ族

第5章 : 夜

ダイタイ村の夜は真っ暗なので、寝てしまうかエッチをするしかありません。

エッチは基本だれとでもOKなので、真っ暗なダイタイ村の夜は結構にぎやかです。
個人差は有るようですが、ダイタイ族はみな結構スケベです。

博士はこの半年の間に数えきれないほど襲われました(女の人に…たぶん…)
顔も見えないほど真っ暗なので、相手は誰だかよく解りません。

村長に聴いてみると

「協力してくれ!」って…

つまり、ダイタイ族は小さな部族でフリーセックスなので、どうしても血が濃くなってしまうのです。
以前、紹介したように子供の父親が誰か分からないなんて珍しくありません。
ひょとしたら、父娘でエッチしちゃってるかもしれません。

村長曰く
「父娘のエッチ自体は問題ではないけど…(問題だろ! ) …どうやら血が濃くなっていくと、弱い子が産まれやすいみたいだから…」

博士達のように外部の人間が訪れたときには、排卵日が近い女性が襲うのが慣わしになってるそうです。


村長語録④
わざわざ隠れてくれている太陽の好意を無駄にして、明かりをつけてまでしなければならない事なんかあるのか?

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