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ダイタイ村は太陽が沈むと暗くなります(当たり前か)

ダイタイ村には電気が無いので電灯もありません。真っ暗です。

一度博士が、どうして明かりをとる為に火を灯さないのかって村長に聞いたところ…

「必要無いから」って返答でした。

「夜も明かりがあれば、いろいろな事ができるじゃないですか」

「いろいろな事って？」

「何か作業をしたり、家族で談笑したり、ともだちを呼んで会食したり 、etc…」


「そんな事は明るい内にやればいい。眠りやすいように、わざわざ太陽が隠れてくれているのに明かりをともすなんて太陽に失礼だ」って事でした。

てなことで、日没後のダイタイ村は真っ暗です。
月あかりと星のきらめきだけてす。


寝てしまうかエッチをするしかありません。