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ショタを好きになっちゃいけないんですか?!

第2章 家庭教師、いざ出陣!

ええええええええ?!


「家庭教師、ですか……」



「う、うん。そうだけど……市瀬君興味あるの?」



声は落ち着かせたものの、内心は動揺してる。



ち、近いって///

それになんだかいい匂いが漂ってきてドキドキする。



「……後で母に聞いてみます。それじゃあ、失礼します」




お行儀良くお礼をしたと思ったらスタスタとエレベータの方へ行った。




「あ、待って!私も上に行くから」



エレベータに乗った。


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