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ある晴れた日のこと。

第2章 トーストの夢。



てるてる坊主が吊るしてあること、

晴れていることを確かめると、

1階に下り、朝食をとる。


マーマレードジャムをたっぷりつけたトーストをかじりながら陽の言葉を思い出す。


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