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ある晴れた日のこと。

第5章 海の気持ち。



この景色をしっかり目に焼きつけておこうと身体を海の方向に向ける。




ゴンッ




な、なに?今の音。


振り返るとそこには……


「いってぇ…」


頭をおさえる陽がいた…。



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