Sincerely
第5章 迷走Mind
唇から与えられる熱に身体がゾクゾク震える。
ヒロヤの悪戯な指は、今度はショートパンツのボタンを外していった。
わたしの身体がみるみるあらわにされていく。
恥ずかしい。
でももっとヒロヤにいやらしい事をされたい。
「ユミ…こないだも思ったけど、やっぱりユミってやらしい。……見てごらん」
荒い息混じりにヒロヤに囁かれる。
その言葉に従い目を開くと、視線の先には大きな鏡───
そこに映るヒロヤとわたし。
ヒロヤはまだキチンと服を着てるのに、
彼の前に立つわたしはエッチな格好だった。
シャツのボタンを全て外され薄いブルーのブラが見え、ショートパンツも足元にストンと落とされ、ブラとお揃いのデザインのショーツが目に入る。
ブラのカップの隙間からヒロヤの指が忍び込み、二つの突起を摘まむ。
「あんっ……」
「もう固くなってる…。ユミ、もしかして俺にこうされたかった?」
恥ずかしくてそんな事言えない……
ヒロヤの悪戯な指は、今度はショートパンツのボタンを外していった。
わたしの身体がみるみるあらわにされていく。
恥ずかしい。
でももっとヒロヤにいやらしい事をされたい。
「ユミ…こないだも思ったけど、やっぱりユミってやらしい。……見てごらん」
荒い息混じりにヒロヤに囁かれる。
その言葉に従い目を開くと、視線の先には大きな鏡───
そこに映るヒロヤとわたし。
ヒロヤはまだキチンと服を着てるのに、
彼の前に立つわたしはエッチな格好だった。
シャツのボタンを全て外され薄いブルーのブラが見え、ショートパンツも足元にストンと落とされ、ブラとお揃いのデザインのショーツが目に入る。
ブラのカップの隙間からヒロヤの指が忍び込み、二つの突起を摘まむ。
「あんっ……」
「もう固くなってる…。ユミ、もしかして俺にこうされたかった?」
恥ずかしくてそんな事言えない……