Sincerely
第7章 8月の長い夜
「ユミコ…痛かったら、言ってね?」
そう言いながら、マサヨシはわたしの中心に指を這わせていく。
わたしの熱の源は、何の抵抗もなく彼の指を飲みこんだ───
「痛…く、ない、から…もっと……」
恥ずかしさより、彼に触れられて気持ちいいのが嬉しかったから。
はしたないかな?と思ったけど、
もっと触れられたい。
もっと気持ちよくなりたい。
そして、
もっとあなたを気持ちよくしたい───
わたしは指を挿入れられたまま身体の向きを変えて、
もう一度マサヨシに触れた。
「ユ…ミコ、待って…俺、またっ」
ソフトクリームを舐めるように彼のをくすぐる。
すぐ、硬さが戻ってきた。
でも今度は彼も負けてなくて。
わたしの中に挿入れる指を増やして、ゆっくり動かし始めた。
始めは優しく、そっと。
でも、すぐに速く、激しく───
そう言いながら、マサヨシはわたしの中心に指を這わせていく。
わたしの熱の源は、何の抵抗もなく彼の指を飲みこんだ───
「痛…く、ない、から…もっと……」
恥ずかしさより、彼に触れられて気持ちいいのが嬉しかったから。
はしたないかな?と思ったけど、
もっと触れられたい。
もっと気持ちよくなりたい。
そして、
もっとあなたを気持ちよくしたい───
わたしは指を挿入れられたまま身体の向きを変えて、
もう一度マサヨシに触れた。
「ユ…ミコ、待って…俺、またっ」
ソフトクリームを舐めるように彼のをくすぐる。
すぐ、硬さが戻ってきた。
でも今度は彼も負けてなくて。
わたしの中に挿入れる指を増やして、ゆっくり動かし始めた。
始めは優しく、そっと。
でも、すぐに速く、激しく───