BL短編
第1章 溢れ出た想い
直人の足は俺を蹴らなかった。
「っああ!なおっ、なっ、やめっ、やあ!」
直人の足は、俺のちんこを踏みつぶしていた。
イキかけていたちんこはそれだけでまたイキそうになる。
よりによって直人が履いていたスリッパは、底面がギザギザした形状のもので、それが俺のちんこを刺激しては痛めつける。
「なっ、なお、と!やめ、やめてくれ!」
「そんな態度で俺に許されると思うわけ?」
直人の体重が更にかかる。
だめだ、このままじゃ本当にイってしまう。
俺は自分の腰を引いて逃げようとする。
「なんだ、お前。」
ふいに体重が減る。その隙にちんこを引き抜い...た瞬間、ギザギザが俺のちんこを強烈に刺激し、俺はイッてしまった。
「っあああ!」
直人に見つかったショックと、直人に踏まれた刺激でイケたことと、俺の気持ちはぐちゃぐちゃだった。
「っはあ、はあっ...ごめ、ごめんなさい...」
「お前、どこに撒き散らしてんだよ。」
「え...?」
恐る恐る顔を上げると、俺の精液はフローリングの床、カーペット、それだけには収まらず、
直人のシャツと直人のスネやスリッパにも飛び散ってしまっていた。
「っああ!なおっ、なっ、やめっ、やあ!」
直人の足は、俺のちんこを踏みつぶしていた。
イキかけていたちんこはそれだけでまたイキそうになる。
よりによって直人が履いていたスリッパは、底面がギザギザした形状のもので、それが俺のちんこを刺激しては痛めつける。
「なっ、なお、と!やめ、やめてくれ!」
「そんな態度で俺に許されると思うわけ?」
直人の体重が更にかかる。
だめだ、このままじゃ本当にイってしまう。
俺は自分の腰を引いて逃げようとする。
「なんだ、お前。」
ふいに体重が減る。その隙にちんこを引き抜い...た瞬間、ギザギザが俺のちんこを強烈に刺激し、俺はイッてしまった。
「っあああ!」
直人に見つかったショックと、直人に踏まれた刺激でイケたことと、俺の気持ちはぐちゃぐちゃだった。
「っはあ、はあっ...ごめ、ごめんなさい...」
「お前、どこに撒き散らしてんだよ。」
「え...?」
恐る恐る顔を上げると、俺の精液はフローリングの床、カーペット、それだけには収まらず、
直人のシャツと直人のスネやスリッパにも飛び散ってしまっていた。