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嘘をついた。

第2章 はじまり




後ろを歩いていた私に、また手を差し出して来たよね。



その差し出してきた手が嬉しくてすぐに私は手を置いたね。



手をつないで歩いてる。




周りの人は私達がカップルに見えるのかな?



電車を待ってるとさ、向かい側の電車の窓の反射で鏡みたいになってるのを




よ「見て!俺らが写ってるね!」


って笑顔でそう言ったよね。



あ「本当だ!恥ずかしいなあ。」



そう言った私の頭の上にコツンと自分の頭を乗せてきたよね。





またデートしたい。




私はそう思った。




すごく好きだと思った。




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