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嘘をついた。

第2章 はじまり




面接の練習しに、レッスン行ってきます。




この日もようへいに会える。




ちゃんとオシャレして、中学生なりにお化粧もして。





ルンルンで電車に乗って恵比寿に向かった。




ついて、一人一人面接の練習。



終わった人から帰れる。




私はようへいより先に終わらせた。




終わって友達と帰る支度をしていたら、




ある人が向かってきた。




ゆうた。




ゆ「ねえ!ようへい待ち?」



始めて話しかけられた。



あ「いや、違います!帰るんです!」



ゆ「え!待てばいいのに!そしたらようへいも喜ぶよ!」


あ「え。でも・・・」


ゆ「乙女だね」



その人は私をからかってどっかに行ってしまった。



なんだか腹が立ち、待っててやろうと思って、待っていた。




ようへいの前にゆうたが終わり



ゆ「待ってたの!偉いじゃん!」


あ「待てますから!」


しばらくしてようへいが出てきた。



よ「あれ?あやかどうしたの?」



あ「待ってたの・・・///」


よ「本当に?」


あ「うん!」


よ「じゃあご飯でも食べに行く?」


ゆうたはその話を聞いてお先にと行こうとする。


よ「ゆうたは行かない?」


ゆ「え?俺いたら邪魔でしょ!」


よ「邪魔じゃないよ!」




この前は2人がよかったくせに。



今日は2人じゃなくてもいいんだ。




あ「あの!私バイバイしたかっただけだから。
これから友達と食べに行く約束しちゃってるんだ。
だからご飯は2人で言って大丈夫!なんかごめんなさい!」


こんな嘘をついた。



よ「おう。わかった!気をつけて帰れよ!」



いつもこれ。



気をつけて帰れよ。



お兄ちゃんみたい。




バイバイをして、しばらく1人でエレベーターの前にいた。

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