嘘をついた。
第3章 ファーストキス
部屋に入った。
男の人と2人でカラオケなんて始めて。
というか異性とカラオケなんて。
始めてだった。
ゆ「ほら!歌えよ!」
と、マイクを渡してきた。
あ「歌わないってば!」
激しく拒否した。
どうしてこの時は拒否出来たのに。
しばらく沈黙が続いた。
あ「てか!自分は歌わないの!?」
ゆ「俺はいいの!あやかの歌声が聞きたい!歌ってくれたら歌うからさ!」
あ「じゃあ!西野カナいれるよ!」
ゆ「おし!その調子!」
でもいざ曲が流れると声が出なくて結局歌えなかった。
そのまま、また沈黙が流れた。
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