嘘をついた。
第3章 ファーストキス
よ【大丈夫?一緒にいれなくて本当ごめんな?】
あ【ううん。ごめんね?】
よ【なんで謝るの?】
あ【怒ってないの?】
よ【うーん、怒ってるけど、別に俺が怒れる立場でもないからさ】
あ【どうして?】
よ【俺はあやかの事が好きだけど、年が離れすぎてるから今はまだそういう風には見れないんだ。だけどあやかは大切な事には変わりないよ。妹みたいに。】
妹みたいに。
妹?
ああ。私は妹扱いされていたんだ。
変な期待をして、バカだったね。
私がバカだった。
その日から私とようへいの距離が遠くなった。
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