やばっ!
第2章 貴方好みのカラダ
『行ってきまーす』
時は経って朝。
朝食も摂って準備万端になったあたしは昨日母から渡された地図と少しの着替えを手に家を後にした。
紙には“着替えは要らない”
って書いてるけど、やっぱりなんか心配だし持っていく事にした。
『それにしても住み込みなのに着替え要らないって変なの…』
まぁ…気にしないでおこう!
電車を乗り継いで1時間半。
周りの景色は自然で一杯だ。
「○○○駅〜、○○○駅〜」
『あっ、ここだ…』
電車から降りて景色を見渡せばやっぱり山ばっかり。
一体こんなとこでどんな仕事をするんだろう…
―――――……
駅から出たらすぐ前にこんなとこには不自然な黒いベンツ。
この場所とのギャップにまじまじと見つめてしまった。
ガチャっ
(ヤバッ!!見つめすぎた!?)
「君、秋山 叶さん?」
いきなりフルネームで呼ばれて
明後日の方向に向けていた目を戻してしまった。
『…………っ!!///』
時は経って朝。
朝食も摂って準備万端になったあたしは昨日母から渡された地図と少しの着替えを手に家を後にした。
紙には“着替えは要らない”
って書いてるけど、やっぱりなんか心配だし持っていく事にした。
『それにしても住み込みなのに着替え要らないって変なの…』
まぁ…気にしないでおこう!
電車を乗り継いで1時間半。
周りの景色は自然で一杯だ。
「○○○駅〜、○○○駅〜」
『あっ、ここだ…』
電車から降りて景色を見渡せばやっぱり山ばっかり。
一体こんなとこでどんな仕事をするんだろう…
―――――……
駅から出たらすぐ前にこんなとこには不自然な黒いベンツ。
この場所とのギャップにまじまじと見つめてしまった。
ガチャっ
(ヤバッ!!見つめすぎた!?)
「君、秋山 叶さん?」
いきなりフルネームで呼ばれて
明後日の方向に向けていた目を戻してしまった。
『…………っ!!///』