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優はあさみの背後に回り込み、首筋に軽くキスをしながらスカートを脱がせる。

シュッという衣類が擦れる音と共に、今までその全貌を見せなかった白い太ももと、それを一層引き立たせる黒のパンツが姿を見せる。

優は姉二人に仕込まれた手つきで、パンツの中に手を滑り込ませると、あさみの発展途上な股間を割れ目に沿って優しく撫でる。

自分で慰めていた時よりも敏感に感じるあさみは、その快感に負け、優にもたれ掛かる。優もあさみを受け止め、クリトリスのみを狙い、指を上下左右に擦る。完全に力が抜けたあさみは、されるがままになっていた。

体が熱くなっていくあさみ。体の熱さと優の指による快感だけでなく、自分の尻に硬い優の肉棒が当たっているのも感じ取っていた。

あさみ「優くん…熱い…熱いよぉ〜…」

そう訴えかけるあさみに優は

優「あさちゃん…一緒に涼しくなろう」

優はそう言い、あさみの制服を一緒に脱がせ、自分もパンツ一枚になった。

互いに下着姿となった二人は、優のベッドに腰掛けた。優はあさみの肩に手を回し、最初とは違う軽いキスを交した。