あさちゃん
第14章 夏祭り(前編)
周りに人は少ないとはいえ、この状況に優は興奮していた。
幸いにも優達はポツンと離れた席で鑑賞していたので、他の観客からはその様子は伺い知れない。
優『あさちゃんが言ってた練習って、こういうことなのかな?それなら…』
そう考えた優は、更に深く指を入れ、中で円を描くように掻き回す。
あさみはその動きに合わせる様に小声で喘ぎ、苦しそうに腰を前に突き出した。
あさみ「ぅんっ…く…ぁあ…」
あさみの小声につられ、優もその速度を上げる。なるべく音をたてない様に、指の動きに集中させていた。
しかしあさみが感じてきているのか、優の中指以外の部分にまでその『おつゆ』が垂れてきているのが分かる。
次第にあさみの息が荒くなってきているのが分かると、優は一旦指を抜き、あさみの目の前にその滑った指を見せつけた。
画面の光で指に付いたあさみの愛液が、テカテカとしているのが分かる。
映画どころではなくなったあさみは優の方に顔を向け、深い口づけを交わしてくる。優もそれに応え、あさみの舌と自分の舌を絡ませ合う。
幸いにも優達はポツンと離れた席で鑑賞していたので、他の観客からはその様子は伺い知れない。
優『あさちゃんが言ってた練習って、こういうことなのかな?それなら…』
そう考えた優は、更に深く指を入れ、中で円を描くように掻き回す。
あさみはその動きに合わせる様に小声で喘ぎ、苦しそうに腰を前に突き出した。
あさみ「ぅんっ…く…ぁあ…」
あさみの小声につられ、優もその速度を上げる。なるべく音をたてない様に、指の動きに集中させていた。
しかしあさみが感じてきているのか、優の中指以外の部分にまでその『おつゆ』が垂れてきているのが分かる。
次第にあさみの息が荒くなってきているのが分かると、優は一旦指を抜き、あさみの目の前にその滑った指を見せつけた。
画面の光で指に付いたあさみの愛液が、テカテカとしているのが分かる。
映画どころではなくなったあさみは優の方に顔を向け、深い口づけを交わしてくる。優もそれに応え、あさみの舌と自分の舌を絡ませ合う。