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あさちゃん

第14章 夏祭り(前編)

パンパンという肌がぶつかり合う音と、二人の男女の息づかいが部屋を満たしていた。

優は固く熱く勃起した肉棒を、これまた熱くなったあさみの秘部にグラインドする。

あさみは感じながらも、その表情は歓喜と快楽で、完全に緩んでいた。

あさみ「あっ…ああん…いい…優…くん!もっと…もっと突いて!」

優「あ、あさちゃん…ぐっ…ああ…」

あさみの腰を持ち上げ、自分の動きに合わせて肉棒を叩き付ける優。AVの様な綺麗な形では無いが、野生的なその行為はあさみをイカせるには充分だった。

あさみ「あ゛あぁ!あぁっ…い、イッちゃう…っぐぁああ!」

頭を振り乱し、優に抱きついたあさみ。優もあさみを抱き止め、上半身を引き起こす格好になった。

駅弁…とはいかないが、優が正座した形での、座った駅弁の格好で二人は交じり合う。

あさみ「おちんぽ…おちんぽがぁ〜っ…中に…当たる…」

優「ぅおおっ!い、い…ぐっ…」

二回目の限界を迎えようとしていた優は、あさみをまた布団に寝かせ、あさみにこれでもかという感じで腰を前後に振った。

あさみも優のスパートを感じ、

あさみ「か…かけて!お、おっぱいに…いっぱいかけてぇ!」

と叫びながら、体を反った。

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