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あさちゃん

第18章 宴(うたげ)

香織「あぁん…ち…ちょ…は…激し…いっ!」

美里から聞いていた責められるだけの優とは違い、自分の欲望の為だけに腰を振る雄になっていた。

優「う゛ぅぅっっ!う゛ぅぅっっ!」

歯をくいしばって呻きながら、腰を振ることに集中する優。

その獣の様な仕草に、香織も興奮を隠せない。

次第に優の射精感は高まってきた。そして香織の腰を支える様に掴むと、ただひたすら香織の膣をえぐる様に腰を当てた。

優「う゛ぅぅっ!ぐっ…あ゛あぁっ!」

優の射精が近いと感じた香織は、

香織「いい…っ…よ…き…って…ぇっ!」

と、息も絶え絶えに声を出す。

その合図を聞いて、ラストスパートをかける優。

程なくして、優は香織にしがみつきながら果てた。

優がイッたのを感じた香織は、優を抱き締め、二人はそのまましばらく動かなかった。



射精が終わった優は、香織に何度もキスを繰り返して、ゆっくりと己の肉棒を引き抜いた。

三回目にしてはよく出た量の精液を見ながら、

香織「…っはぁっ…いっぱい出たね〜」

優「あ゛あぁ…」

香織「頑張った頑張ったwww」

香織は優を撫でる。

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