無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

自分の突飛な声に驚きながらも、それに興奮したあずさは、堪らなく優の肉棒が欲しかった。
優もそれを望んでいると思い、あずさは竿の部分に顔を埋めるように近づけ、根元の部分から丁寧に舐め始めた。

あずさは根元から亀頭に向かって舐め上げ、口に肉棒を含み、亀頭を口の中でクチュクチュと苛めぬく。

卑猥な滑りの中で感じる初めての快感は、優を十分に感じさせていた。気を抜くと、一気に放出してしまいそうな感覚。『これがフェラなのか』と改めて理解すると、その卑猥さが優の射精感を増幅させる。

射精しないように、歯をくいしばって我慢する優。瞬きを普段より大きめにして、気を確かに持とうとする。

その優の努力を打ち崩すかの様に、あずさは肉棒を含んだ自分の頭を前後に振り始めた。
あずさの強弱をつけたフェラは、容赦なく優の肉棒を苛める。

あずさ「んーっ！んーっ！！」

優「っ！姉ちゃん…ご、ゴメンっ！」

優はそう言うと、あずさの頭を無意識のうちに両手で押さえ、自らその快楽を肉棒に叩き付けるように、あずさに力一杯押し付ける。