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妹萌えフラグ2

第1章 兄の理性



ユイがなまめかしいアへ顔をして、M字脚の奥にある自分のまんこに指を入れている。

スカートがめくれあがり、薄いレースのパンツを片足にかけるという、まるでAVのような格好だ。

「おにぃ…ちゃぁん…」

クチュクチュ…クニュッ、グチュチュ!

一瞬ドキッとした。

自分のことを呼ばれて、驚いたと言うのもあったが、ユイが俺の名前を呼びながらオナニーしていることにも驚いたのだ。

アイツ…いつも俺のこと考えながら一人で…

ふと頭の中に、この間のユイと重なったユイが一人でよがる姿が浮かぶ。

俺の息子がたち始めた。

妹の…しかもこんな淫らな妄想しちまうなんて…

最悪の兄貴だな、俺は。

見なかったことにしようと、戸を閉めようとした、その時。

「だっ…だいすきぃ!お兄ちゃぁん…!」

ユイが小さく痙攣して、スカートの奥にある噴火口から、透明の液体が吹き出す。

潮吹きなんて…始めてみた。

あまりの刺激的な光景に、息子が急成長をとげる。


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