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夜の幕がゆっくりと開く

第1章 夜の幕がゆっくりと開く




『螺夢…螺夢…』

『いややっ!!ジャッキー!!離して!!』

そいつの目が呼び起こさせた音声の記憶。

…らむ?螺夢は…確か…。

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