息もできない
第3章 おはようございます…あれ?
「ふあ…?だぁれ?」
抱き枕が話しかけてきた?
んー…
どうでもいいや
抱き枕に顔を擦り付ける
「にゃー…きもちぃ…」
「はは、甘えん坊さん」
とそこでふと気付いた
あれ、俺抱き枕なんて持ってたっけ
つーか抱き枕って話しかけてくるの?
いやいや
え?
じゃあこれ、何?
起きてから1度も開けてなかった目をようやく開く
目の前には
………店長さん……?
「おはよ」
と鼻が触れそうなほどの至近距離で俺に挨拶してきたのはワイルドな顔立ちで少し癖のある黒髪を乱したカフェ「BLEATH」の店長兼オーナーの三浦さんだった
ぅうわぁぁあぁあぁぁぁああ!!!!!
なんで!?なんで!?
なんで俺店長さんと一緒に寝てるの!?
昨日お酒飲んでからの記憶が全くない
どうしてこんなことに!?
抱き枕が話しかけてきた?
んー…
どうでもいいや
抱き枕に顔を擦り付ける
「にゃー…きもちぃ…」
「はは、甘えん坊さん」
とそこでふと気付いた
あれ、俺抱き枕なんて持ってたっけ
つーか抱き枕って話しかけてくるの?
いやいや
え?
じゃあこれ、何?
起きてから1度も開けてなかった目をようやく開く
目の前には
………店長さん……?
「おはよ」
と鼻が触れそうなほどの至近距離で俺に挨拶してきたのはワイルドな顔立ちで少し癖のある黒髪を乱したカフェ「BLEATH」の店長兼オーナーの三浦さんだった
ぅうわぁぁあぁあぁぁぁああ!!!!!
なんで!?なんで!?
なんで俺店長さんと一緒に寝てるの!?
昨日お酒飲んでからの記憶が全くない
どうしてこんなことに!?