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星光学園物語 -性行為認知校の実情-

第5章 健気と従順の堕落

「あああんっ///」
「好ちゃん、マジで可愛過ぎる。真面目で可愛くてエロいとか最強過ぎだから」
「そんなぁぁん……もっと利昌さん好みの好にしてください///」


 利昌さんはテンポよく腰を振りながら私の中を突き上げる。
 私はベッドのシーツにしがみついてその快感を受け入れる。


「俺好みって……もう戻れなくなるぞ?」
「もう戻りませんぁぁん///」
「そうかそうか」


 利昌さんの嬉しさが腰遣いを通して伝わってくる。
 利昌さんが嬉しい事は私も嬉しい。


 利昌さんの喜びが私の喜び。
 利昌さんが楽しそうなら私も楽しい。

 それでいい。



 利昌さんは私を押し倒すようにしてベッドに寝かせる。
 足を持たれて片足立ちになるとより深くで利昌さんを感じる事が出来る。



「もう好は俺の物だ。俺の」
「はいぃぃ///好は利昌さんの物ですぅぅぅぅ///」



 私は叫ぶようにしながら絶頂を迎えた。

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