
星光学園物語 -性行為認知校の実情-
第6章 傲慢の堕落
「失礼します。新任の宮本先生をお連れしました」
前田君が職員室の扉を開けて先に中に入る。
私はそれに続いて中に入った。
「宮本です……よろしっっ!!!!」
甘かった。
私の考えは甘かった。
世話役会の仕事を分かっていた筈なのに、そこまで考える余裕がなかった。
職員室では、先生達に混じって制服を来た生徒達がいた。
ある女子生徒は男性教師の股間を咥え、ある男子生徒は女性教師の胸を後ろから揉んでいる。
ある男性教師は女子生徒に挿入しており、ある女性教師は男子生徒の上で腰を振っている。
そこは職員室とは到底思えない状態だった。
「ああ、よろしく、お願いします」
「よろしくぅぅんお願いします」
そんな状態なのに先生達は何事も行われていないかのように普通に挨拶してくる。
如何にそれが認定されているとしてもとても信じられない光景に私は逃げ出すように職員室を飛び出した。
どこに行っても喘ぎ声と腰と腰がぶつかる音が聞こえる。
私は堪らずに交番へと足を向けた。
前田君が職員室の扉を開けて先に中に入る。
私はそれに続いて中に入った。
「宮本です……よろしっっ!!!!」
甘かった。
私の考えは甘かった。
世話役会の仕事を分かっていた筈なのに、そこまで考える余裕がなかった。
職員室では、先生達に混じって制服を来た生徒達がいた。
ある女子生徒は男性教師の股間を咥え、ある男子生徒は女性教師の胸を後ろから揉んでいる。
ある男性教師は女子生徒に挿入しており、ある女性教師は男子生徒の上で腰を振っている。
そこは職員室とは到底思えない状態だった。
「ああ、よろしく、お願いします」
「よろしくぅぅんお願いします」
そんな状態なのに先生達は何事も行われていないかのように普通に挨拶してくる。
如何にそれが認定されているとしてもとても信じられない光景に私は逃げ出すように職員室を飛び出した。
どこに行っても喘ぎ声と腰と腰がぶつかる音が聞こえる。
私は堪らずに交番へと足を向けた。
