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　放課後になるとあたしは彼女を迎えに行った。
　逃げ出すかとも思ったけど、彼女は大人しく指導室まで歩いてくれた。
　指導室には遠藤先生が待っていた。


「よぉ、授業中爆睡だったらしいじゃないか。指導が足らないか？」
「うるせぇ」


　彼女は遠藤先生に悪態を付く。
　遠藤先生はそれを嬉しそうに聞いていた。



「まるで去年のお前だな。美奈代」
「そう……ですね」


　遠藤先生の問いに去年の事を思いだす。
　あたしも去年の今頃、遠藤先生に指導をしてもらった。
　今では真面目に授業も受けるようになったし、教師世話役会にも入れてもらった。
　今は遠藤先生のサポートとして毎日遠藤先生の仕事の手伝いをしている。


　「おら、舐めろよ。分かるだろ？」



　遠藤先生は跪いた彼女に舐めさせる。
　私はその様子を見ながら自分のアソコを弄る。



「じゃあ、今日は美奈代とするかな」


　遠藤先生の言葉に導かれるようにして私は彼女の横に寝転んで足を広げた。