星光学園物語 -性行為認知校の実情-
第1章 憧れと無知の堕落
イカされる感覚を初めて味わったあたしは、他の女の子の相手をしにいったらしい佐々木先輩に放置されて体育館の壁にもたれてその光景を眺めていた。
最初は悲鳴をあげていた子達も、性行為に慣れた先輩達のテクに飲み込まれ、今では悲鳴を上げている子はいなくなり、淫らな声だけが体育館を包んでいる。
あたしはボーっとした頭で見ない方がいいと分かりつつ義昌先輩を探してしまった。
「…………いた」
義昌先輩は新入生の女子二人に自分の物を舐められていた。その女子は後ろからさらに他の先輩に突かれている。義昌先輩も義昌先輩で、さらに傍にいる女子に手を伸ばし胸を触っている。
ああ、義昌先輩も他の先輩と変わらないんだなぁ。
こういう場で、色々な女子とする方がいいんだ。
あたしと付き合えばそう言う事をするのも重くなる。
だから先輩は。
「中村さん?」
「へ?」
急にあたしの視界が遮られる。
あたしを囲むように立った四人の先輩。一人はどこかに行ってしまっていた佐々木先輩だった。
「中村さん、けっこうエッチだからって話したらみんなでシようって事になってさ。連れてきた。いいよね?」
佐々木先輩がニヤり笑う。
あぁ、今からあたしこの四人にされちゃうんだ。
もう、
「……いいですよぉ」
どうでもいいや。
最初は悲鳴をあげていた子達も、性行為に慣れた先輩達のテクに飲み込まれ、今では悲鳴を上げている子はいなくなり、淫らな声だけが体育館を包んでいる。
あたしはボーっとした頭で見ない方がいいと分かりつつ義昌先輩を探してしまった。
「…………いた」
義昌先輩は新入生の女子二人に自分の物を舐められていた。その女子は後ろからさらに他の先輩に突かれている。義昌先輩も義昌先輩で、さらに傍にいる女子に手を伸ばし胸を触っている。
ああ、義昌先輩も他の先輩と変わらないんだなぁ。
こういう場で、色々な女子とする方がいいんだ。
あたしと付き合えばそう言う事をするのも重くなる。
だから先輩は。
「中村さん?」
「へ?」
急にあたしの視界が遮られる。
あたしを囲むように立った四人の先輩。一人はどこかに行ってしまっていた佐々木先輩だった。
「中村さん、けっこうエッチだからって話したらみんなでシようって事になってさ。連れてきた。いいよね?」
佐々木先輩がニヤり笑う。
あぁ、今からあたしこの四人にされちゃうんだ。
もう、
「……いいですよぉ」
どうでもいいや。