星光学園物語 -性行為認知校の実情-
第3章 心配と狂乱の堕落
生徒と保護者が重なり合って、性行為に及んでいる。
部屋には卑猥な音と喘ぎ声が響き渡り、異様な空間を作り出している。
「近藤君、これはどういう?」
私は振り返って近藤君に尋ねる。
扉を閉めた近藤君は、ゆっくり私の肩に触れる。
「何って見たままですよ。僕達保護者世話役会の男子生徒とお母さん方で性行為をしているんです。あ、ちなみに別室では女子生徒とお父さん方でも行われていますよ?」
まるで当たり前のように耳元で囁く近藤君。
その仕草すら慣れているようで、耳がくすぐったい。
「富子さん……」
「ん?どうしたの?」
富子さんの方を見ると、は既に部屋にいた男子生徒に誘われるがままに服を脱ぎながらキスをしていた。
「学校見学というのはお互いの為の建前ですよ。それなら保護者の方も気兼ねなく学校に来られるでしょう?そして僕達、保護者世話役会の生徒はそんな保護者の方の相手をするのも仕事なんですよ」
近藤君はそう囁きながら肩にかけた私のカバンを下に下ろした。
部屋には卑猥な音と喘ぎ声が響き渡り、異様な空間を作り出している。
「近藤君、これはどういう?」
私は振り返って近藤君に尋ねる。
扉を閉めた近藤君は、ゆっくり私の肩に触れる。
「何って見たままですよ。僕達保護者世話役会の男子生徒とお母さん方で性行為をしているんです。あ、ちなみに別室では女子生徒とお父さん方でも行われていますよ?」
まるで当たり前のように耳元で囁く近藤君。
その仕草すら慣れているようで、耳がくすぐったい。
「富子さん……」
「ん?どうしたの?」
富子さんの方を見ると、は既に部屋にいた男子生徒に誘われるがままに服を脱ぎながらキスをしていた。
「学校見学というのはお互いの為の建前ですよ。それなら保護者の方も気兼ねなく学校に来られるでしょう?そして僕達、保護者世話役会の生徒はそんな保護者の方の相手をするのも仕事なんですよ」
近藤君はそう囁きながら肩にかけた私のカバンを下に下ろした。