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星光学園物語 -性行為認知校の実情-

第4章 悪名と反抗の堕落

「ふぁにふんふぁお」
「ははっ。何言ってんだよ?」

 遠藤はそう言ってあたしを見下ろす。

「まぁなんでもいいわ。お前は俺の道具だから」

 遠藤はそう言うとあたしの頭を抱え、開けっ放しになった口にそれを突っ込んでくる。
 そのまま勝手に腰を振りだし、勝手に口の中で大きくしている。

 なんだよ、これ。
 この学園じゃこんな事まで許されるわけ?

 開けっ放しの口を犯される感覚があたしを襲い、気が遠くなる。
 相変わらず佳恵はあたしの身体をがっちり抑えているし、あたしは何も出来ないまま蹂躙され続ける。

「佳恵、脱がしてやれ」
「はい」

 遠藤の指示に従い、あたしに手錠をかけて手の自由を奪ってから制服を脱がしていく佳恵。
 従順にも程があるだろ?コイツ。

 制服を脱がされ、下着が丸見えの状態のまま口内を犯されまくる。
 遠藤は自分で腰を振ったり、あたしの頭を振ったりして楽しんでいる。
 あたしは苦しいばかりで今すぐ吐き出したいと思うのに、口を固定する器具がそれを許さない。

 ただただ蹂躙されるだけの時間は遠藤が射精するまで続いた。

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