夏のシュークリーム
第2章 ヨソサマのお宅で
どさっ
やっぱりこのソファ、背当たりがすごくいいや…とうっとりしていると、いつの間にかワンピースを脱がされ、ブラジャーの下から入ってきた指が、胸の突起を弄んでいた。
「あんっ!」
思わずもれた声に反応するように、唇を重ねられる。
「一応、声は我慢しょっか。まだ昼間だし、隣ん家との間隔ほとんどないし。丸聞こえ」
だったら尚更駄目じゃないっ!!と一瞬我に返ったミカだったが、
「んあっ!!」
股の付け根を這う指に、呆気なく意識を奪われる。
「ミカ、ここ、どうしたの?」
「っひゃっ…!」
「だから静かにしてってば」
いや次郎君のせいだからっ…あ
「凄い お湯がわいてるみたい。温泉掘れるかな」
笑えない冗談を耳元で囁きながら、器用に下着を下ろし、前から後ろへと、溝を指でなぞる。
「じろうくんっ」
名前を呼ぶ声は悲鳴に近かった。
「なに?」
ミカの瞳からはうっすら涙が浮かんでいた。
次郎はそこに口づけると、吸い取るように啄む。
その間、左手は胸を揉みしだき、右手は股の割れ目で指を躍らせている。ビチャビチャと水瓶を掻き混ぜるような音が部屋に響く。
「あ…んっ!!」
次郎は秘部に少しだけ挿れた右手の中指が、突然締め付けられたのを感じた。
直後、ドク、ドクと脈打つように収縮する。
「はぁ、はぁ…イヤ…」
ミカの上がった息使いが次郎をさらにかき立てる。
やっぱりこのソファ、背当たりがすごくいいや…とうっとりしていると、いつの間にかワンピースを脱がされ、ブラジャーの下から入ってきた指が、胸の突起を弄んでいた。
「あんっ!」
思わずもれた声に反応するように、唇を重ねられる。
「一応、声は我慢しょっか。まだ昼間だし、隣ん家との間隔ほとんどないし。丸聞こえ」
だったら尚更駄目じゃないっ!!と一瞬我に返ったミカだったが、
「んあっ!!」
股の付け根を這う指に、呆気なく意識を奪われる。
「ミカ、ここ、どうしたの?」
「っひゃっ…!」
「だから静かにしてってば」
いや次郎君のせいだからっ…あ
「凄い お湯がわいてるみたい。温泉掘れるかな」
笑えない冗談を耳元で囁きながら、器用に下着を下ろし、前から後ろへと、溝を指でなぞる。
「じろうくんっ」
名前を呼ぶ声は悲鳴に近かった。
「なに?」
ミカの瞳からはうっすら涙が浮かんでいた。
次郎はそこに口づけると、吸い取るように啄む。
その間、左手は胸を揉みしだき、右手は股の割れ目で指を躍らせている。ビチャビチャと水瓶を掻き混ぜるような音が部屋に響く。
「あ…んっ!!」
次郎は秘部に少しだけ挿れた右手の中指が、突然締め付けられたのを感じた。
直後、ドク、ドクと脈打つように収縮する。
「はぁ、はぁ…イヤ…」
ミカの上がった息使いが次郎をさらにかき立てる。