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姉さんに夢中

第19章 快楽

グチュッ・・グチュッ・・

姉さんの膣内は、僕の精液や姉さんの愛液、そして生理中の血液で、もうグチョグチョだった。

下に敷いたタオルのあちこちに、ふたりの体液が染みていた。

僕たちは何度も何度も獣のように愛しあった。

正常位で・・
「ああああっ!」
ドピュッ!・・・

後背位で・・
「いやぁぁっ!ああああっ!」
ドピュッ!・・・

背面騎乗位で・・
「ああっ!来て!来てぇぇ!」
ドピュッ!・・

座位で・・
「ハアッ・・ハアッ・・あぅぅっ!ああっ!」
ドピュッ!・・

ドピュッ!

ドピュッ!

ドピュッ!・・

・・・

何発射精しただろう。

これまでで一番数多く射精した夜だった事は間違いない。
まさに全てを姉さんの中に出しきった。
全発姉さんに中出しした。

「ハアッ・・ハアッ・・もう出ない・・」

僕の肉棒はついに力なく縮んでいた。

「ハアッ・・ハアッ・・スゴかったよ・・タカ・・ちゃん・・」

ふたりとも精魂尽き果て、抱き合ったまま深い眠りに墜ちていた。

激しく降っていた雨はいつの間にか止んだようだ。
窓の外は静寂な暗闇からうっすらと明るくなっていくところだった。

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