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姉さんに夢中

第3章 匂いでオナニー

もう夜も9時を過ぎたのに両親は帰って来ない。

「母さんたち帰って来ないね・・」

帰宅が遅いので、姉さんが心配し始めた。
その時、姉さんの携帯が鳴った。

「母さんだ・・もしもし?」

この時間に電話が来るとは、まさか・・・

「うん、分かったわ・・はぁい・・うん、じゃあねぇ」

「何だって?」

「父さんと、父さんの友達夫婦と飲んでるから夜中になるだって!明日学校休みだからいいよね?って言ってた。もう・・困った親だね・・」

「ふうん・・」

「タカちゃん先にお風呂入る?」

「この番組終わってからにする・・」

「じゃあ、私先に入るね?」

姉さんはそう言って風呂に行った。

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