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姉さんに夢中

第27章 お風呂でエッチ

「・・洗っていいよ?」

「・・うん・・」

ふたり一緒に湯船に入れなくはないが、立とうとしない僕に不思議そうに姉さんが訊いてきた。

「ん?のぼせちゃった?」

「・・ううん・・そうじゃないけど・・」

ま、いいか・・

ザバァッ!

ちょっとだけ躊躇したが、諦めて立ち上がった。

「あっ!・・」

すぐに姉さんに気づかれた。
僕の股間が大きくなっている事を・・

「もう!私の事エッチな目で見てたでしょ⁉︎」

「いやそういう訳じゃ・・ゴメン・・」

「バカ!・・しょうがない子ねぇ・・座って!」

「えっ?」

「ここに座って!」

姉さんが浴槽の縁を指差していた。

「・・ここ?・・」

「・・もう‼︎少しは空気読んでよ!してあげるって言ってるの!・・」

やっと気づいて浴槽に腰掛けた。

僕の前で姉さんが腰まで湯船に浸かると、大きくなったペニスを優しく握ってくれた。

「バカ・・本当は凄く恥ずかしいんだから・・」

姉さんの手がゆっくりと上下に動き出していた。

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